夜勤がつらいからといって、看護師そのものが向いていないとは限りません。勤務形態や配属先との相性が、負担を大きくしていることもあります。
この記事の内容
- 「何がつらいか」を分けて考える
- 今の職場で調整できること
- 夜勤を減らせる職場もある
「何がつらいか」を分けて考える
夜勤の負担は一つではありません。まずは、睡眠の乱れ、業務量、緊張感、人員体制などに分けて整理してみます。
原因が勤務時間にあるのか、今の職場固有の問題なのかによって、必要な選択肢は変わります。
- 夜勤後も十分に眠れず、生活リズムが戻らない
- 少人数で急変対応を担うことへの不安が強い
- 夜勤回数や勤務間隔について相談しにくい
- 日勤でも同じようにつらさを感じている
今の職場で調整できること
すぐに退職を決める前に、夜勤回数、勤務間隔、配属、業務分担について相談できる余地がないか確認します。
ただし、心身の不調が続いている場合は無理に耐える必要はありません。休息を優先し、必要に応じて専門家へ相談してください。
夜勤を減らせる職場もある
クリニック、訪問看護、健診施設、デイサービスなど、看護師資格を活かしながら夜勤を避けられる職場があります。
仕事内容や給与、休日の違いもあるため、「夜勤がない」だけで決めず、自分が譲れない条件を三つほど決めて比較することが大切です。